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夜遅く食べると太る原因

BMAL1と呼ばれる体内時計を調節しているたんぱく質が脂肪蓄積に関係しているとの論文が発表されました。

マウスによる実験結果では細胞内にBMAL1の量が多いと脂肪の蓄積も多くなるとのこと。

また、体内にあるBMAL1の量一定でなく常に変化しており、午後10時から午前2時頃までが最も多く、午後3時頃が最も少なくて、その差は約20倍。

つまり、朝とお昼はしっかり食べて夜は軽く食べると肥満防止につながるのは科学的にも正しいようです。

という訳で、ダイエットに夜食は厳禁みたい。
(当たり前か)

栄養が体内に吸収されるまでの時間を考えると、夕食もできれば夕方6時半ぐらいまでに食べた方が良いのかな。

でも、難しそう・・・。

投稿者 kenji : 2005年09月09日 23:01

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