« 2006年04月 | メイン | 2006年06月 »
2006年05月28日5/26日にYahoo!検索結果の更新がおこなわれました。
今回も4/13にあった大変動と同じく順位が大変動しており、サイト運営者は対策に躍起になっているのではないでしょうか。
肝心の管理人のサイトはというと、先月(4/13)大幅にランクダウンしていたのですが、若干順位アップしました。
(それでも、以前の順位にはほど遠いです)
先月のYahoo!大更新以後、各SEO関連の掲示板でも盛んにYST(Yahoo! Search Technology)について議論されているようですが、YSTの場合は未だにブラックボックスと言った感じのようです。
個人的な見解としては先月(4/13)の大変動以降、検索結果の上位にテキストの少ないページが目立つようになりました。
(カテゴリー登録サイトは除く)
ここ最近のYahoo!は新しいサービスを矢次に出しており、「文章が多いページ内にの場合は解析しきれていなのでは?」と思ってしまうこともあります。
この分たと、来月早々にはまた大変動しそうな予感です。
久しぶりに Movable Type 関連のネタです。
このブログではindex.html(メインページ)、カテゴリー・アーカイブ 、個別エントリーアーカイブ、日付アーカイブの各ページに「最近の記事」を表示させています。
とは言ってもそんなに難しいことではなく、各テンプレートに下記の記述を入れているだけの簡単なもの。
<MTEntries lastn="15">
<li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></li>
</MTEntries>
<ul>
これで各ページに直近の記事リストを15個まで表示させていたのですが、最近まで困ったことが一つありました。
それは・・・
個別記事(個別エントリーアーカイブ)で同じカテゴリーの記事だけを表示させることができないこと。(T_T)
(カテゴリー・アーカイブはOK!)
個別記事の場合、やはり同一カテゴリーの記事をリストにしてあった方が断然ユーザビリティが向上します。
そこで、何か良い方法は無いものかと思って調べてみると、プラグインを使ってできることが分かりました。
やり方は至って簡単で、まずプラグインのMTTagInvokeをダウンロード。
zipファイルなので解凍後にMTTagInvoke.plをMovable Typeのpluginsフォルダにアップロードします。
あとは個別エントリー・アーカイブのテンプレート内の表示させたい位置に下記のように記述して再構築するだけで完了です。
最近の記事
<ul>
<MTTagInvoke tag_name="MTEntries">
<MTTagAttribute name="category"><$MTEntryCategory$></MTTagAttribute>
<MTTagAttribute name="lastn">10</MTTagAttribute>
<MTTagContent>
<li>
<a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a>
</li>
</MTTagContent>
</MTTagInvoke>
</ul>
ちなみに
<MTTagAttribute name="lastn">10</MTTagAttribute>
の場合は10件表示。
<MTTagAttribute name="lastn">20</MTTagAttribute>
であれば20件表示させることができます。
ロードサービスと言えばJAFが有名ですが、クレジットカードにもロードサービス機能がついたカードがあります。
ドライバー向けのサービスですが、今回はロードサービスの付いているクレジットカードについて書いてみます。
・レッカー移動サービス・・・10kmまでは無料
・路上修理・・・30分以内は無料(※部品代、燃料代の実費は有料)
キー閉じ込み開錠サービス
バッテリージャンピング
タイヤパンク時の交換作業
落輪時の引き上げ作業
ガス欠時給油作業
その他30分以内の作業
また、クレジットカードに付いているロードサービスのほとんどはクレジットカード会員が運転する車が対象になっている特徴があります。
自分の愛車限定というサービスではなく、カード会員が運転中であれば友人の車であろうとレンタカーであろうと全てロードサービスの対象になります。
JAFによると平成17年度の救援内容(一般道路)のトップ3は以下のようになっています。
1位 過放電バッテリー 919,041件
2位 キー閉じ込み 518,430件
3位 タイヤのパンク(バースト、エヤー圧不足含む) 264,152件
キー閉じ込みや落輪、事故を起こした場合などはどうしようもないと思いますが、男性であればブースターケーブルを使ってのエンジン始動や、スペアタイヤへの交換などは、さほど問題なくできると思います。
では、女性の場合はと言うと・・・
やはり、ロードサービスに頼った方が安心ですよね。
万一のことを考えてJAFに年間4000円払うことを考えれば、かなりお得なサービスと言えるのではないでしょうか。
もちろん車のトラブルは上記だけとは限りませんし、男性でも「車のことはよくわからん!」と言った人もいるでしょうから、車を運転する機会が多い人であれば、ロードサービス付きのクレジットカードを1枚持っていても損はないと思います。
ちなみにソニー損保などロードサービスが付いた自動車保険もあります。
(この場合は保険対象車両のみロードサービスの対象)
NICOSロードネットETCカード・・・初年度無料/2年目以降 1575円
ENEOSカード・・・初年度無料/2年目以降 1320円
CFカードROUTE2000・・・初年度無料/2年目以降 2100円
住信ロードサービスVISAカード・・・初年度無料/2年目以降 2100円
JAF楽天KCカード・・・年間4000円(年間50万円以上の利用で無料)
出光ゴールドカード・・・10500円
出光カード・・・初年度無料/次年度以降1312円+787円(ロードサービスは外すこともできます)
ロードサービス機能がオプションのクレジットカード
JCB E.GOカード・・・月額105円でJCBカーサポートメンバーズに入会
出光カード まいどプラス・・・年間787円で出光ロードサービスに入会
[関連サイト]
VISAカード
MasterCard/マスターカード
JCBカード
アメリカンエクスプレス/アメックス
Diners/ダイナース
百貨店・デパート・スーパーでお得になるクレジットカード
ガソリン・軽油・灯油がお得になるクレジットカード
旅行・ツアーでお得なクレジットカード
コンビニでお得なクレジットカード
ステイタスの高いクレジットカード
キャラクターカード・デザインカード
今まで色んなクレジットカードを紹介してきましたが、今回はオーソドックスなプロパーカードの住信VISAカードを紹介してみます。
設立母体が住友信託銀行なので主要株主には住友信託銀行グループの名が連ねているほか、VISAジャパングループの中核でもある三井住友カードも入っています。
主要株主に三井住友カードの名前があることから分かるように、住信VISAカードはVISAジャパングループのメンバー会社でもあり、個人カードはゴールドカードをはじめ8種類をラインナップ。派手さはありませんがオーソドックスで堅実なクレジットカード会社として定評があります。
ベーシックな銀行系クレジットカードが欲しい人にはオススメのクレジットカードだとお思います。
余談ですが、住信カードや三井住友カードをはじめ、UFJカード、りそなカード、シティカードなど銀行系クレジットカードは、銀行本体でなくあくまでグループ会社(単なるクレジットカード会社)が発行しているだけなので引落口座はどこの銀行でも問題なく申し込めます。
申込み資格・・・原則、満30歳以上、年収500万円以上、勤続(自営の方は営業)年数5年以上の人
海外旅行傷害保険・・・最高5,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険・・・最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険サービス・・・年間最高500万円
ドクターコール24
年会費・・・初年度割引 2,625円(税込)/2年目以降 10,500円(税込)
※全国22の空港ラウンジが無料で利用できます。
住信VISAヤングゴールドカード20s
申込み資格・・・満20歳以上30歳未満で勤めている人
海外旅行傷害保険・・・最高3,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険・・・最高3,000万円(利用付帯)
ショッピング保険サービス・・・年間最高200万円
スポーツ賠償責任保険・・・最高50万円
年会費・・・初年度割引 1,575円(税込)/2年目以降 3,150円(税込)
住信ロードサービスVISAゴールドカード
申込み資格・・・原則、満30歳以上、年収500万円以上、勤続(自営の方は営業)年数5年以上の人
海外旅行傷害保険・・・最高5,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険・・・最高5,000万円(利用付帯)
24時間ロードサービス
ETC機能付
ドクターコール24
年会費・・・初年度割引 3,150円(税込)/2年目以降 11,550円(税込)
※全国22の空港ラウンジが無料で利用できます。
住信VISAエグゼクティブカード
申込み資格・・・満18歳以上(高校生を除く)で安定した収入のある人
海外旅行傷害保険・・・最高3,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険・・・最高3,000万円(利用付帯)
ショッピング保険サービス・・・年間最高200万円
ドクターコール24
年会費・・・初年度割引 1,575円(税込)/2年目以降 3,150円(税込)
住信VISA Aカード
申込み資格・・・満18歳以上(高校生を除く)で安定した収入のある人
海外旅行傷害保険・・・最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険・・・最高2,000万円(利用付帯)
年会費・・・初年度無料/2年目以降 1,575円(税込)
住信VISAカード
申込み資格・・・満18歳以上(高校生を除く)で安定した収入のある人
海外旅行傷害保険・・・最高2,000万円(利用付帯)
年会費・・・初年度無料/2年目以降 1,312円(税込)
住信レディースカード
申込み資格・・・満18歳以上(高校生を除く)で安定した収入のある人
海外旅行傷害保険・・・最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険・・・最高2,000万円(利用付帯)
年会費・・・初年度無料/2年目以降 1,312円(税込)
住信ロードサービスVISAカード
申込み資格・・・満18歳以上(高校生を除く)で安定した収入のある人
海外旅行傷害保険・・・最高2,000万円(利用付帯)
24時間ロードサービス
ETC機能付
年会費・・・初年度無料/2年目以降 2,100円(税込)
住信VISAカードはVISAジャパングループなのでカードデザイン(ロードサービス、レディースカードは除く)やポイントプログラム、旅行傷害保険などの主要なサービスは三井住友VISAカードと共通ですが、初年度の年会費が割安になっています。プラチナカードは用意されていませんが、必要ない人にとっては充分お得なクレジットカードになっています。
[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード
ゴールドカードと言えばステイタスの高いカードの代名詞ですが、最近はゴールドカードよりもステイタスのあるプレミアムカードが存在します。
誰もが取得できるという訳ではなく、選ばれた人しか持つことができないクレジットカードなので、一般に目にする機会はあまりないと思いますが、今回はこのプレミアムカードに付いて書いてみます。
高いステイタスを誇り、24時間コンシェルジェサービス、各種優待サービス、正規運賃での航空券アップグレードサービスなど、よりクオリティの高いサービスを受けることができます。
(もちろん、これだけのサービスの恩恵を受ける人となると、かなり限られてくると思いますが・・・)
また、ゴールドカードはゴールド色をしていますが一般にプラチナカードは黒色をしています。
(通常の一般カードはシルバー色をしているので、黒色にしてわかるようにしています)
例外はアメックスのプラチナカードで、このカードはプラチナ色(シルバー)をしています。アメックスは一般がグリーン色なので、この辺りは妥当と言えば妥当なのかも知れません。
(しかも取得するカードは提携のゴールドカードではなくプロパーのゴールドが必要)
もちろんカード会社も闇雲にインビテーションを出している訳ではありません。
やはり、相応しい人に相応しい場所で使ってもらいたいというのがカード会社の本音でしょうから、年間決済額と何処で使ったかというのは重要になってくると思います。
年間決済額が同じでも日用品で100万円と、ブランド品や一流ホテルで100万円とでは後者の方がインビテーションは発行されやすいと思います。
インビテーションを受けるためのカード・・・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
国際ブランド:アメリカン・エクスプレス(アメックス)
三井住友VISAプラチナカード・・・年会費52500円(税込)
インビテーションを受けるためのカード・・・三井住友VISAゴールドカード
国際ブランド:VISA
シティ プラチナカード・・・年会費52500円(税込)
インビテーションを受けるためのカード・・・シティ ゴールドカード
国際ブランド:VISA
NWシティ ワールドパークス VISAプラチナカード・・・年会費58000円(税込)
インビテーションを受けるためのカード・・・ノースウエスト/シティ ワールドパークス VISAゴールドカード
国際ブランド:VISA
JCB THE CLASS・・・年会費52500円(税込)
インビテーションを受けるためのカード・・・JCBゴールドカード
国際ブランド:JCB
ダイナース・プレミアカード・・・年会費105000円(税込)
インビテーションを受けるためのカード・・・ダイナースクラブカード
国際ブランド:ダイナース
《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード・・・年会費21000円(税込)
国際ブランド:アメリカン・エクスプレス(アメックス)
SBIプラチナカード・・・年会費31500円(税込)
国際ブランド:MasterCard(マスターカード)
※セゾンアメックスとSBIプラチナカード以外はプロパーのゴールドカードを所得後、インビテーションが送られてくるまでひたすら待つ必要があります。もちろんインビテーションが来るにはクレジットカードの利用実績が考慮されるのは言うまでもありません。
ちなみにアメックスにはプラチナカードの更に上を行くセンチュリオンカード(通称ブラックカード)と呼ばれる超レアカードが存在します。
(年会費は16万円と一般の人はまず取得は無理なカードですが。)
年会費が無理なく払える人で、しっかりクレジットカードを使う人であれば、プラチナカードの取得にチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。
[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード
クレジットカードには一般カード以外に高いステイタスとサ-ビスを誇るゴールドカードというものが存在します。ゴールドカードに魅力は感じてはいるものの、入会条件や年会費が気になって躊躇してしまっている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はそんな人にオススメのGE Moneyゴールドカードを紹介してみます。
まず、入会基準ですが、原則として25歳以上、年収300万円以上の有職者が対象になっています。通常、ゴールドカードの入会基準は25歳~30歳以上で年収が400~500万円以上ですから、敷居としてはかなり低くなっています。
また、年会費も一般的なゴールドカードが10500円~27300円なのに比べて、GE Moneyゴールドカードの年会費は5250円とかなり低く抑えられています。
しかも、初年度年会費無料に加え、年間40万円以上のショッピング利用で次年度の年会費も無料になります。
しっかりとカードを使う人であれば、実質タダでゴールドカードが持てます。
また、ポイントプログラムも優秀で100円=2ポイント。2000ポイント=1000円相当分のギフトカードと交換なので1%の高還元を受けることができます。しかもポイントには有効期限はない上に、年間ショッピング利用額が40万円以上になると次年度は100円=3ポイントとなり還元率は1.5倍にもなります。
ポイントはJCBギフトカードにしか交換できませんが、充分魅力のあるサ-ビスではないでしょうか。
もちろんゴールドカードの目玉とも言える空港ラウンジも健在で、全国29カ所の空港ラウンジが無料で利用できるほか、海外ではJCBプラザやJCBメディカルホットラインが無料で利用できます。
その他にもGE Moneyゴールドカードにはロードサービスも自動付帯しており、現場から10kmまでのレッカー移動やカギ開けサービス、バッテリー切れなどは24時間無料でサポートしてもらえます。
GE Moneyゴールドカードにはホントに使える特典が数多くありますが、唯一、旅行傷害保険の金額が少ないという欠点があります。
一般的なゴールドカードの死亡・後遺障害が5000万円~1億円であるのに対して、GE Moneyゴールドカードの死亡・後遺障害は3000万円です。また、傷害治療費用と疾病治療費用も各50万円なので少し心もとないですが、この辺りは旅行傷害保険付きのクレジットカードを複数持てば解決するので、さほど気にする必要は無いでしょう。
旅行傷害保険の補償額を考慮しても持つメリットのあるクレジットカードには変わりないと思います。
冒頭に書いたようにGE Moneyゴールドカードは使い方次第で年会費が無料になるので、1枚ぐらいはゴールドカードを持ちたいと思っている人にも、これからクレジットカードを持ちたいと思っている人にも充分オススメのクレジットカードと言えるのではないでしょうか。
[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード