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2006年02月22日JCB、三井住友VISAカード、ダイナース、NICOSカードなど国内メジャーのクレジットカードを紹介してきましたが、今回は高級感があり信頼度の高いブランドイメージを持つDCカードを紹介してみます。
DCカードはDCマークが付いているため、一見すると流通・信販系のクレジットカードに見えますが、実は東京三菱銀行(現 東京三菱UFJ銀行)グループが発行する銀行系クレジットカードです。
VISAとMasterCard(マスターカード)のデュアル発行をおこなっているので、VISAとMasterCard(マスターカード)の両方を持つことができ、特にVISAとMasterCard(マスターカード)の両方を一度に取得すると年会費がかなりお得になります。
例えば一般カードの場合は1枚のカードに対して年会費が1312円掛かりますが、両方を取得しても年会費は1575円。
わずか263円(税込み)の差額でVISAとMasterCard(マスターカード)の両方を持つことができてしまいます。
と言う訳で、各種DCカードを紹介してみます。
18才以上で個人有職者向けの最もベーシックなクレジットカードです。VISA、マスターカードとの提携で、国内はもちろん世界中の加盟店でサインひとつで利用できます。
ショッピング利用可能枠・・・10~30万円(新規入会時)
申込資格・・・18歳以上の安定した収入のある人(学生不可)
年会費・・・1312円(VISA・マスターカードどちらか1枚の場合)
ショッピング利用可能枠・・・10~30万円(新規入会時)
申込資格・・・18歳以上の安定した収入のある人(学生不可)
年会費・・・1575円(VISA・マスターカードどちらか1枚の場合)
※DCエアポートサービスは成田空港のみ利用可。
ショッピング利用可能枠・・・50~80万円(新規入会時)
申込資格・・・20歳以上30歳未満の安定した収入のある人
年会費・・・3150円(VISA・マスターカードどちらか1枚の場合)
ショッピング利用可能枠・・・50~200万円(新規入会時)
申込資格・・・30才以上で一定以上の安定した収入があり勤続年数または営業年数(自営の場合)が5年以上の人。
年会費・・・10500円(VISA・マスターカードどちらか1枚の場合)
クレジットカードとしての機能が優秀であるのはもちろんですが、電話1本でコンサートや芝居などのチケットが手配してもらえるDCチケットサービスや全国のホテル・映画館・スポーツ施設・レンタカーなどの様々な施設がDCカード会員だけの優待割引料金で利用できるDC優待割引サービス、国内・海外パッケージツアーが最大5.5%割引になるDCトラベルWeb、新製品をはじめとした約10万点の国内・海外の一流ブランド品・一流メーカー品がリーズナブルに購入できるDCカタログショップクラブPremier(プレミア) などクオリティの高いサービスを提供しているクレジットカードだと思います。
ちなみにDCカードは平成19年4月1日にUFJニコスと経営統合されることが決まっています。
経営統合後は三菱UFJニコス株式会社となりNICOSカード、UFJカード、DCカードの3ブランドを有する国内最大級のクレジットカード会社になります。
[関連サイト]
VISAカード
MasterCard/マスターカード
JCBカード
アメリカンエクスプレス/アメックス
Diners/ダイナース
百貨店・デパート・スーパーでお得になるクレジットカード
ガソリン・軽油・灯油がお得になるクレジットカード
旅行・ツアーでお得なクレジットカード
コンビニでお得なクレジットカード
ステイタスの高いクレジットカード
キャラクターカード・デザインカード
久しぶりにYahoo!検索で自サイトの順位を確認すると検索順位に若干の変動があるようです。
同時に今までカテゴリ登録のおかげで上位にいたライバルサイトがいくつか消えています。
Yahoo!には商用サイトを登録するビジネスエクスプレスというサービスをおこなっており、数万円の登録料を払ってYahoo!カテゴリに登録してもらうサービスがあります。
ですが、規約の一部に気になる文章を見つけました
1年ほど前ぐらいからビジネスエクスプレスを利用しているであろうアフィリエイトサイトがやたらと目に付くようになりましたが、カテゴリから削除されたサイトにとっては死活問題ではないでしょうか。
未だカテゴリ登録されているアフィリエイトサイトも数多くありますが、今後は削除される方向に進むのか、はたまたカテゴリ削除されたサイトがまたカテゴリに復活するのか今後の動向に注意する必要があるようです。
VISA、MasterCard、JCBの3大ブランドから選ぶことができ、ENEOSで使うほどお得になるほか、ロードサービスも付いたクレジットカードです。
したがって年会費もシェルカードと同じく1312円掛かる訳ですが、NICOSの海外アシスタントサービスやNICOSツアーデスク、NICOSチケットサービス、海外旅行傷害保険サービス、ショッピングパートナー保険、クレジットセイバーサービス、カード盗難保険などNICOSならではのサービスも受けることができます。
という訳で、本題のENEOSカードの紹介に入ります。
ENEOSカードは名前から予想されるように新日本石油を使うとお得なクレジットカードです。
ですが、以前紹介した出光カード まいどプラスやシェル スターレックスカードのようにガソリンが安くなる訳ではなく、あくまでポイントを貯めるとお得になるクレジットカードです。
(ポイントサービスには「もれなくプレゼントコース」と、500ポイント獲得毎に自動的に燃料油500円分をキャッシュバックする「燃料油自動キャッシュバックコース」がありますが、「燃料油自動キャッシュバックコース」は還元率が悪いので少々時間が掛かっても「もれなくプレゼントコース」を選んだ方が絶対にお得です。)
「ポイントが貯まるだけなら普通のクレジットカードでもいいんじゃない?」と思われる人もいると思いますが、ENEOSカードは還元率が非常に高くお得度が高いカードになっています。
まず、ENEOSカードはENEOSで燃料油(ガソリン・軽油)を入れると100円=1ポイント、灯油・オイル・カーケアは100円=3ポイント貯まります。
さらに通常ショッピングでは500円=3ポイント貯まります。
・・・
と言っても、これだけではENEOSカードのお得度が分からないと思うので、次は同じ発行会社であるNICOSの一般カードを例にとって比較したいと思います。
NICOSカード(一般カード)は1000円=1ポイントのポイントプログラムを提供しています。
また、年間30万円使うとボーナスポイントが90ポイント加算され、以後10万円利用する毎に基本ポイントとは別に30ポイントのボーナスポイントが加算されます。
と言う訳で、NICOSカードとENEOSカードで年間30万円使った場合の還元率の比較をおこなってみます。
(ただし、ENEOSカードは石油会社提携カードという性質上、半分の15万円はENEOSでの利用と考えて比較します)
1000円=1ポイントなので30万円の利用で300ポイント。
更にボーナスポイントが加算されて390ポイントになります。
また、ポイント交換の商品を見てみると1000ポイントで5000円分のギフトカードが用意されていることから1ポイント=5円相当と考えることができます。
ですから還元率は
5円×390ポイント÷30万円(実際に使った金額)=0.0065
と言うことで還元率は0.65%ということになります。
次に
ENEOSでの給油(ガソリン・軽油)で15万円使うと100円=1ポイントなので1500ポイント。
通常ショッピングは500円=3ポイントなので15万円だと
15万円/500円×3ポイント=900ポイント。
合わせると2400ポイントになります。
次に還元率を計算してみます。
使うポイントによって還元率が違ってきますが、ここは5000ポイントでの還元率を考えてみます。(ギフトカードが交換できるのは5000ポイントからなので)
ENEOSカードで5000ポイント貯めた場合、8000円分のギフトカードが用意されているので1ポイント=1.6円相当であることが分かります。
ですから還元率は
1.6円×2400ポイント÷30万円(実際に使った金額)=0.0128
と言うことで還元率は1.28%になります。
(同じNICOSカードでありながら一般カードの約2倍)
あくまで一例ですが、ENEOSカードが如何に高い還元率を誇るか理解できたと思います。
ちなみに1000ポイントで1500円分の還元をレギュラーガソリンの給油だけで受ける場合、1リッター120円として毎月約70Lの給油で達成できます。
長々とポイント関係のことを説明してきましたが、ENEOSカードにはもう一つ目玉とも言える特典があります。
それはロードサービスです。
24時間対応しており、レッカー車による移動が10Kmまで無料なほか、キー閉じ込み開錠サービス、バッテリージャンピング、タイヤパンク時の交換作業、落輪時の引き上げ作業、ガス欠時給油作業など30分以内の路上修理が無料でおこなってもらえます。
(ガソリン・軽油代、部品交換時の部品代などは実費)
JAFに入会することを考えるとかなりお得なサービスだと思います。
ポイント還元率が高いからといって、いつも使っているガソリンスタンドを変えるなどクレジットカードのために自分のライフスタイルを変えるのはナンセンスな話ですが、少なくともENEOSを利用している人にとっては高い還元率とロードサービスが付いたENEOSカードは検討に値する1枚ではないでしょうか。
[関連サイト]
VISAカード
MasterCard/マスターカード
JCBカード
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百貨店・デパート・スーパーでお得になるクレジットカード
ガソリン・軽油・灯油がお得になるクレジットカード
旅行・ツアーでお得なクレジットカード
コンビニでお得なクレジットカード
ステイタスの高いクレジットカード
キャラクターカード・デザインカード
今回は昭和シェルを利用している人にオススメのシェル スターレックスカードを紹介してみます。
このカードは今まで紹介してきたVIASO(ビアソ)カードやりそなカード《セゾン》、出光カード まいどプラスなどのクレジットカード異なり年会費は有料ですが、昭和シェルSSで給油(ガソリン・軽油)している人にオススメのクレジットカードです。
基本システムの説明になりますがシェル スターレックスカードにはスタープライズコースとポイントコースの2種類があります。
スタープライズコースはガソリン・軽油の値引き、ポイントコースはその名の通りポイントを貯めるコースになります。
カード申込み時にどちらかのコースを選ぶことになる訳ですが、個人的にオススメしたいのがガソリン・軽油が利用額に応じて割引になるスタープライズコースです。
スタープライズコースはシェル スターレックスカードの目玉とも言える特典で、一番お得度が高いサービスです。
また、ポイントを貯めるだけであればシェル スターレックスカードにこだわる必要もないと思うので、今回はスタープライズコースをメインに紹介してみます。
スタープライズコースは前述したとおりガソリンと軽油がシェル スターレックスカードの利用額に応じて割引になるコースです。
年2回、半年毎の利用額を集計して、それに応じて半年間の割引額が決まります。
ハイオク、レギュラー、軽油が割引対象になる訳ですが、特にハイオクを使っている人にはホントにお得なクレジットカードです。
例えば、半年間のカード利用額(昭和シェルSS、ショッピング)が10~20万円の人は★★(2 star)と呼ばれるランクになります。
★★(2 star) になると半年間、ハイオクで6円/L、レギュラー・軽油で2円/Lの還元を受けることができます。
(月間最大300Lまで)
毎月、ハイオクを120L給油している人であれば月額720円。
年間を通して★★(2 star)を維持するだけで毎年8640円もお得になる計算になります。
(半年間で40万円以上利用するとハイオクで10円/L、レギュラー・軽油で5円/Lの還元になります)
同様の条件でレギュラー・軽油を計算してみると月額240円で年額2880円も還元されることになります。
もちろん、0~10万円未満でも★(1 star)にはなるので、この場合はハイオクで4円/L、レギュラー・軽油で1円/Lの還元を受けることができます。
ただ、一般カードの年会費が1312円なので、レギュラーガソリンの利用だけで元を取ろうと思うと毎月120Lの給油が最低ラインになってしまいます。
(ハイオクであれば毎月30L程度で十分に元が取れる)
やはり、日々のショッピングなどでもコツコツ利用してランクを少しでも上げて高い還元を受けるのが正しい使い方だと思います。
また、シェル スターレックスカードは一般カード以外にゴールドカードも選ぶことができます。
ガソリンの還元率は一般カードとかわりありませんが、ポイントコースを選択すると通常ショッピングでも昭和シェルSSと同様に1000円=2ポイントになったり、高い限度額(100~200万円)や充実した保険・補償、さらには空港ラウンジサービスを受けることができます。
一般カード以外にゴールドカードも選べることを考えると、昭和シェルSSを利用している人(特にハイオク)に幅広く勧められるクレジットカードだと思います。
ちなみに、このシェル スターレックスカードはNICOSが発行します。
国際ブランドVISAと提携しているので世界中にあるVISA加盟店で利用できるのはもちろんのこと、NICOSの海外アシスタントサービスやNICOSツアーデスク、NICOSチケットサービス、海外旅行傷害保険サービス、ショッピングパートナー保険、クレジットセイバーサービスなど各種保険や補償機能も充実したクレジットカードになっており、幅広く使えるカードになっています。
[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード
今回は出光で給油している人にオススメしたい出光カード まいどプラスを紹介してみます。
例えば、月にガソリン100L、灯油100Lを出光SSで購入している人の場合、200円(ガソリン)+200円(灯油)で月間400円。
年額換算だと4800円もお得になる計算です。
値引きが適用されるのはガソリン(ハイオク+レギュラー)、軽油、灯油それぞれ月間300Lまでという制限はあるもの、出光でガソリンや灯油を購入している人に取ってはかなりお得なサービスと言えるのではないでしょうか。
しかも・・・
上記、値引き特典に加え、さらにポイントプログラムも提供しています。
ガソリン値引きコースとポイントコースが選べる・・・
という話ではなく、なんと両方の特典を受けることができます。
もちろんポイントプログラムも優秀でポイント有効期間は最長3年間。
前回紹介したりそなカード《セゾン》と同様、無理なくポイントを貯めることができます。
また、出光カード まいどプラスはクレディセゾン提携カードなので西友・リヴィンでは毎月5日と20日は5%OFF(請求時に割引)になるほか、《セゾン》FREEBIRD(オンラインツアーデスク)や旅先の情報からトラブルまで、世界中どこからでも24時間日本語で相談できる《セゾン》ツアーデスク 海外サポートダイヤルなどトラベルサービスも充実しています。
本会員が年会費無料なのはもちろん、家族会員も年会費無料で持つことができるので、出光のガソリンスタンドを使っている人にとっては、かなりお得なクレジットカードではないでしょうか。
[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード
今回はりそなカードが発行するりそなカード《セゾン》を紹介してみます。
このカードも前回紹介したVIASOカードと同じく年会費無料のクレジットカードです。
りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行に銀行口座を持っている人に取っては大変お得なクレジットカードで、引落口座にりそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行を指定してある場合、クレジットカード利用料(年会費は除く)の引き落とし月は各銀行ATMの時間外手数料が無料になります。(引き落とし口座に限る)
りそな銀行ATMの場合、2006年/2月現在の時間外手数料は105円です。
今まで月2回程度の時間外手数料を払っていた人の場合は毎月210円、年間だと2520円もお得になる計算になります。
(しかも年会費はタダ!)
毎月、何かしらショッピングの一部をカード払いに切り替えるだけで、年中ATMの時間外手数料が無料になることになります。
また、《セゾン》カードと言うだけあって、西友・リヴィンでは毎月5日と20日は5%OFFになります。(請求時に割引)
さらにポイントプログラムも優秀で、一般的なクレジットカードでは2年でポイントの有効期限が切れるのが普通ですが、りそなカード《セゾン》だと獲得してから36ヶ月もポイントが有効なので無理なくポイントを貯めることができます。
ほかにもホテル、レストラン、レジャー施設など全国9500ヵ所の加盟店で利用可能な優待サービスや人気コンサートや演劇、スポーツのチケットを会員様限定の優先予約や優待価格での紹介など特典が数多くあります。
ただ、唯一残念なことに旅行傷害保険やショッピング保険などは付いていません。
どうしても旅行傷害保険がないとダメという人にはオススメできませんが、数々の特典やサービスを吟味する限り、少なくとも、りそな銀行や埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行に銀行口座を持っている人には十分メリットのあるクレジットカードだと思います。
もちろん年会費は無料なので、いざという時のためにカードを持っていたい人にもオススメだと思います。
[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード
今回はUFJカードが発行するクレジットカードの中でも一番オススメなVIASO(ビアソ)カードを紹介してみます。
携帯料金、ETCはポイント2倍にくわえ、VIASO eショップで利用すると2倍~10倍のボーナスポイントが加算されるほか、貯まったポイントは手続き不要でキャッシュバックしてもらえるお得なクレジットカードです。
しかも・・・
年会費無料にも関わらず最高2000万円の海外旅行傷害保険や分割払いで購入した品物の破損・盗難などの損害を購入日より180日間、年間100万円までの損害を補償するショッピング保険など年会費有料カード(一般カード)にも負けない補償を提供してます。
(海外旅行傷害保険は旅行代金をVIASOカードで支払った場合のみ対象)
もちろんクレジットカードとしての機能も優秀で、VISAが付いているので世界中のVISA加盟店で利用することができます。
また、貯まったポイントがオートキャッシュバックになるのも見逃せないと思います。
実際、クレジットカードのポイント交換プログラムで商品を選ぶ際、欲しい商品には全く届かず、泣く泣く体温計や体重計などの商品と交換した人も多いのではないでしょうか。
200円=1ポイント・・・
ではなく、1000円=5ポイントなのは残念ですが1ポイント=1円として1000ポイントからキャッシュバックされるのは嬉しいサービスだと思います。
しかも、携帯電話料金やプロバイダー(Yahoo! BB、@nifty、OCN、DION、BIGLOBE、So-net)、ETCの利用料はポイント2倍になります。
ちなみにリボ払いもポイント2倍になりますが、管理人はリボ払いというものが嫌いなので、個人的にリボ払いはオススメしません。
(管理人はいつも一括払いです)
話がそれましたが、次は還元率についてみてみたいと思います。
VIASO(ビアソ)カードは1000円=5ポイント(5円)です。
ポイント2倍といったチャンスもありますが、普通に還元率だけをみると0.5%。
大抵の人は0.5%という数字ではあまり魅力は感じないのではないでしょうか。
しかし、通常、クレジットカードのポイントでキャッシュバックをおこなおうと思うと、JCBだと1000ポイントで4500円(還元率0.45%)、三井住友カードでは500ポイントから1ポイント単位で1ポイント=3円の計算になるので還元率は0.3%程度です。※2006/2月現在
(一般的なクレジットカードは1000円=1ポイントです)
他のクレジットカードと比べてみると0.5%のキャッシュバックが如何に高還元率なのが分かると思います。
また、累積ポイントの合計が1000ポイント以上でキャッシュバックの対象になるも嬉しい配慮だと思います。
VIASOカードは1000円=5ポイントなので、1000ポイント貯める場合は単純計算で20万円使うとキャッシュバックされることになります。
前述したようにJCBでは1000ポイント(利用金額100万円分)、三井住友カードは500ポイント(利用金額50万円分)とキャッシュバックする場合はかなり利用しなければなりません。
(しかも還元率はVIASO(ビアソ)カードの方が上!)
ただし、VIASOカードのポイント蓄積期間はカード入会日によって決まります。
例えば入会日が1/16~2/15の人は、3/10付与分 ~ 翌年2/10付与分までの間に1000ポイント以上を貯める必要があります。
キャッシュバックの恩恵を受けるには年間20万円程度利用しなければいけないとは言え、コンスタントにカード決済をする人であれば余裕でクリアできるはずなので、かなりお得なクレジットカードと言えるのではないでしょうか。
もちろん、年会費無料なので普段は現金だけどネット通販ではカードで支払いたい人や、いざというときのために1~2枚のクレジットカードは持っていたい人にもオススメなクレジットカードだと思います。
ETCはポイント2倍なのでETCの利用を考えている人は絶対にETCカードも同時に申し込んだ方がお得です。
(ETCカードも無料です。)
ちなみにVIASOカードはNICOSブランドでもNICOS VIASOカードとして提供されており、NICOSの方が好きな人はこちらがオススメ。
どちらも提供しているサービスは同じです。
[関連サイト]
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信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード