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2007年03月26日
K-Powerカード
K-Powerカードは三菱UFJニコス株式会社が提供するクレジットカードで、カード利用料金に応じて携帯電話・PHS通話料金が最大50%もキャッシュバックしてもらえるお得なクレジットカードです。


 

 

K-Powerカードの基本情報
年会費・・・1,575円(初年度無料)
ポイントサービス・・・携帯電話・PHS通話料金が最大50%キャッシュバック
カード盗難保険サービス・・・届けた日から60日前まで損害を全額補償
限度額・・・10万~100万円(新規入会時)
国際ブランド・・・VISA、MasterCard


最大50%のキャッシュバック
K-Powerカードはカード利用料金に応じて携帯電話・PHS通話料金の最大50%がキャッシュバックされるクレジットカードです。

1,000円利用すると1ポイントのショッピングポイントが貯まり、1ヶ月間のショッピングポイントの合計で携帯電話・PHS通話料金(基本料金を含む)のキャッシュバック率が決まります。


1ヶ月間のショッピングポイントとキャッシュバック率
0~29ポイント・・・0%
30~49ポイント・・・10%
50~99ポイント・・・15%
100~149ポイント・・・20%
150~199ポイント・・・30%
200~249ポイント・・・40%
250ポイント以上・・・50%
※キャッシュバックは1万円が上限


 

キャッシュバックは毎月の利用額に応じて決まるので、携帯代を含めて最低でも毎月3万円以上は使わないとキャッシュバックの恩恵が受けることができませんが、毎月コンスタントに利用できる人であれば間違いなくお得なクレジットカードです。

また、キャッシュバックは携帯利用額にのみ適用されるので、携帯代が高い人ほどお得になる計算です。


例)毎月の携帯代が8,000円でカード利用額が50,000円(携帯代含む)の場合

キャッシュバク率は15%なので

携帯代8,000円×0.15=1,200円のキャッシュバック(翌々月分)


コンスタントに使い続けると・・・


年間で 1,200円×12ヶ月=14,400円 もお得になる計算です。


携帯代が8,000円程度であれば、3万円までカードの利用額を落としてキャッシュバック率を10%として計算しても年間で9,600円も節約できる計算です。

月額3万円程度であれば、携帯料金や電気代の支払いにカード使って、残りはショッピングで少しだけ利用すれば特に意識することなく簡単にクリアできると思います。


毎月の携帯料金がそれなりに多い人は、思い切ってK-Powerカードに切り換えて賢く節約しましょう!


ちなみにキャッシュバックを受けるには携帯代の支払いをK-Powerカードで支払う必要があります。K-Powerカードを利用する場合は忘れずに変更しておきましょう。

 


ufj_k-powerカード
K-Powerカード


 


[関連サイト]
VISAカード
MasterCard/マスターカード
JCBカード
アメリカンエクスプレス/アメックス
Diners/ダイナース

百貨店・デパート・スーパーでお得になるクレジットカード
ガソリン・軽油・灯油がお得になるクレジットカード
旅行・ツアーでお得なクレジットカード
コンビニでお得なクレジットカード
ステイタスの高いクレジットカード
キャラクターカード・デザインカード

 

投稿者 kenji : 22:34 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月12日
クレジットカードのポイントシステムを考える

クレジットカードが提供しているポイントシステムは利用するほどポイントの加算率や還元率が向上する仕組みになっています。


どの会社も趣向を凝らしたポイントプログラムを提供しており、普通の人は「どこのカードのポイントが貯めやすいのか分からない?」なんて人も多いと思います。


そこで今回は各クレジットカード会社が提供しているポイントプログラムを整理して書いてみます。


 

ポイントシステムの種類と特徴
大抵のクレジットカードは一定の金額以上を利用するとボーナスポイントが加算される仕組みになっています。

例えば、JCBやNICOSでは年間50万円以上の利用で次年度のポイントが1.2倍、100万円以上の利用で次年度のポイントが1.5倍になります。


一方でライフカードは期間中に10万円以上の利用で50ポイント、30万円以上と50万円以上で100ポイント、100万円以上の利用で200ポイントのボーナスポイントが加算さえる仕組みになっています。


また、ポイントを効率よく獲得するには、いくらでポイントが加算されるのかというものもチェックする必要があります。

ほとんどのクレジットカードは1000円ごとにポイントが加算されるますが、中には100円からポイントが加算されるカードも存在し、後者の方がより無駄なくポイントを貯めることができます。


それ以外にもお店の提携カードの場合は提携先で利用するとポイント2倍になるなどの特典があるので、特定の店をよく利用する人にはそちらのカードもオススメ。


また、基本的にどこのクレジットカード会社もリボ払いはポイント2倍のところが多いので、ウェブ上で増額、もしくは一括返済が可能なカードであればリボで払った方がポイントが効率よくポイントが貯まります。


各クレジットカード会社のポイントプログラム
次年度ポイントアップのクレジットカード
JCBカード 
年間50万円以上~100万円未満(次年度1.2倍)
年間100万円以上(次年度1.5倍)
ポイント有効期間: 2年間


三井住友VISAカード
年間50万円以上~100万円未満(次年度50万円で100ポイント、以降10万円ごとに20ポイント)
年間100万円以上(次年度50万円で150ポイント、以降10万円ごとに30ポイント)
ポイント有効期間: 2年間
※一般カードの場合


NICOSカード
年間50万円以上~100万円未満(次年度1.2倍)
年間100万円以上(次年度1.5倍)
ポイント有効期間: 2年間
※一般カードの場合


CFカード
年間30万円以上~70万円未満(次年度1.3倍) 3年間
年間70万円以上(次年度1.5倍)  3年間


Orihimeカード
年間10万円以上~30万円未満(次年度1.2倍)
年間30万円以上~60万円未満(次年度1.5倍)
年間60万円以上~120万円未満(次年度2倍)
年間120万円以上(次年度2.5倍)
ポイント有効期間: 付与された月から2回目に迎える本人誕生月末日
※女性専用


Exciteカード
年間10万円以上~30万円未満(次年度1.2倍)
年間30万円以上~60万円未満(次年度1.5倍)
年間60万円以上~120万円未満(次年度2倍)
年間120万円以上(次年度2.5倍)
ポイント有効期間: 付与された月から2回目に迎える本人誕生月末日

 


期間内にボーナスポイントが加算されるクレジットカード
ライフカード
10万円以上で50ポイント
30万円以上で100ポイント
50万円以上で100ポイント
100万円以上で200ポイントのボーナスポイントが加算。


Sony Card
50万円以上~100万円未満: 50万円で100ポイントのボーナスポイント。以降、10万円毎に20ポイント。
100万円以上: 100万円で300ポイントのボーナスポイント。以降、10万円毎に50ポイント。


 

提携先でボーナスポイントが加算されるクレジットカード
楽天カード
楽天市場の利用はポイント2倍

Yahoo! JAPANカード
Yahoo!ショッピング、Yahoo!共同購入での利用はポイント2倍

Sony Card
eLIO(エリオ)決済するとポイント2倍

TSUTAYA Wカード
TUTAYAでの利用はポイント2~4倍、提携先でもポイント付与

アイワイカード
イトーヨーカドー、エスパ、ヨークマート、ロビンソンはポイント3倍

ローソンパス
ローソンでの利用はポイント2倍

NICOSケータイカード
携帯料金はポイント2倍

VIASOカード
携帯料金、提携プロバイダ、ETC利用はポイント2倍

E-NEXCO PASS
ETC、NEXCO東/中/西日本(NEXCO3会社)のSA・PAでの利用はポイント2倍
※一部専門店(マクドナルド、モスバーガー、ロッテリア、スターバックス、吉野家、松屋、ガソリンスタンド)は除く。

 


 

[関連サイト]
VISAカード
MasterCard/マスターカード
JCBカード
アメリカンエクスプレス/アメックス
Diners/ダイナース

百貨店・デパート・スーパーでお得になるクレジットカード
ガソリン・軽油・灯油がお得になるクレジットカード
旅行・ツアーでお得なクレジットカード
コンビニでお得なクレジットカード
ステイタスの高いクレジットカード
キャラクターカード・デザインカード

 


投稿者 kenji : 21:41 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月11日
TSUTAYA Wカード
tutaya_jcbカード
TSUTAYA Wカード レンタルビデオ・DVD・CDで有名なTUTAYA(ツタヤ)の会員証とセットになったクレジットカード。

国際ブランドのJCBが付いて年会費永年無料なほか、TSUTAYAでDVDやビデオ、CDをレンタルするとレンタル料金が10%OFFになるのでTUTAYA(ツタヤ)を利用する人にはオススメの1枚。

 

TUTAYA Wカードの基本情報
年会費・・・無料
ポイントサービス・・・1ポイント/200円(カードショッピングの場合)
カード盗難保険サービス・・・届けた日から61日前まで損害を全額補償
海外旅行傷害保険・・・最高1000万円
国内旅行傷害保険・・・最高1000万円(事前に旅費をカードで支払った場合のみ)
国際ブランド・・・JCB


TUTAYA Wカードの特典
レンタル料金10%OFF
TSUTAYA(ツタヤ)でのDVDやビデオ、CDレンタル料をTSUTAYA Wカードで支払うと10%OFFになるほか、小銭も必要ないのでお得で便利です。
※口座引落し時に10%キャッシュバックした金額で引落しされます。


年会費無料・更新手続き不要
TSUTAYA Wカードは年会費永久無料。しかも、TUTAYA会員証(Tカード)は毎年200円の更新料が無料になるほか、面倒な更新手続きも一切不要。


WEB優待サービス
国内・海外の宿泊施設をはじめ、映画館、美術館、スポーツクラブ、スパなど全国1,000カ所以上の提携施設が会員特別価格にて利用できる「TUTAYA NEW CARD クラブオフ」が利用可能。
※クラブオフはVIP会員(月額525円)になると更にお得です。


カード優待サービス
全国20,000カ所の加盟レストラン、ホテルでカードを提示するだけで割引・優待サービスが受けられる「Class A」、全国主要都市の加盟店で最高10%のキャッシュバックを受けることができる「T DINING」などのカード優待サービスを提供しています。


 


TSUTAYA Wカードには多数の特典がありますが、何と言っても「年会費無料」、「レンタル料10%OFF」、「更新手続き・更新料不要」に尽きると言えます。

タダでJCBが付いたカードが持てるうえ、通常は毎年200円掛かるTUTAYA会員証の更新料無料!

さらにTUTAYAのレンタル料が10%OFFになるなどTUTAYAを利用している人には至れり尽くせりのクレジットカードです。


しかも、ポイントプログラムも優秀!


通常のカードショッピングでポイント(ティーポイント)が付くのはもちろんですが、TUTAYAでのレンタル料はポイント4倍なほか、カメラのキタムラ、ENEOS、ガスト、洋服の青山などをはじめとした各提携先でもカードを提示するだけでポイントが貯まります。
※提携先でカード払いにするとカード利用ポイントも付くので更にお得です。


上記特典以外にも年会費無料のクレジットカードでありながら旅行傷害保険を備えていたり、豊富なカード優待サービスを提供しているのでTUTAYAを利用していない人にもオススメのクレジットカードだと思います。


tutaya_jcbカード
TSUTAYA Wカード


ちなみにTSUTAYA Wカードは新規入会だけでなく、既にTUTAYA会員の人もウェブ上で切り換えることができます。

わざわざ店頭まで足を運ぶ必要がないので、TUTAYA会員の人はこの機会にTUTAYA Wカードに切り換えて得をしましょう!

 


[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード


 


投稿者 kenji : 11:19 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月04日
ポイントを上手に貯めるには

ほとんどのクレジットカードはポイントサービスを提供しており、カードを利用するほどポイントが貯まる仕組みになっています。


とは言え、ポイントを貯めるのに無駄な買い物をするのは本末転倒。


そこで、今回はポイントを貯めることを重点に書いてみます。


ポイントを貯めるには
ポイントを効率よく貯めるにはメインとして利用するカードを1枚に絞った方がそれだけポイントが貯まりやすくなります。


さらに、ポイントを賢く、無駄なく貯めるには、やはり日常生活での出費を見直してみるのが一番の近道。


携帯電話、プロバイダー代、定期券など毎月必ず発生するお金でクレジットカード払いが可能なものはカード払いに切り換えるだけで余計な出費をせずにポイントを貯めることができます。


ほかにも電子マネーEdyが使えるクレジットカードであれば、Edyが使えるコンビニで公共料金の支払いが可能なほか、車を持っている人出あれば自動車保険一括見積サイトを利用すれば自動車保険が安くなる上に、保険料をクレジットカードで支払うことができるので積極的に活用しましょう。


クレジットカードで支払える公共料金

[固定電話]
NTT、NTTコミュニケーションズ、KDDI、ソフトバンクテレコム、東京電話、QTNet、フュージョン・コミュニケーションズ

[携帯電話]
NTTドコモ、au(KDDI、沖縄セルラー)、ソフトバンク、ツーカー、ウィルコム

[電気]
東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力

[都市ガス]
北海道ガス、京葉ガス、東京ガス、東邦ガス、大阪ガス、河内長野ガス、大和ガス/大和ガス住宅設備、山口合同ガス、西部ガス、九州ガス

[LP(プロパン)ガス]
ひまわりガスグループ、丸紅ガスエナジー(東北石油ガス・木更津石油ガス・第一ガス・九州ベニー)、Obbli(関東サンエル・中国サンエル・九州サンエル)、リキッドガス/リキッドガスグループ

[放送]
NHK、スカイパーフェクTV!、WOWOW、SOUND PLANET(USEN)

[プロバイダー]
アーバンインターネット、ASAHIネット、@nifty、AOL、OCN、ケイ・オプティコム、CYBER STATION、So-net、DION、DTI、Panasonic hi-ho、BIGLOBE、Plala(ぷらら)、Yahoo!BB、リムネット 他

[新聞]
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、東京新聞、北海道新聞/道新スポーツ、北日本新聞、山梨日日新聞、中日新聞、中国新聞、日本海新聞、大阪日日新聞、西日本新聞

[交通機関]
高速道路、JR、ANA、JAL

 
毎月、以下の料金をカードで支払うと
携帯代・・・6千円
電気代・・・1万円
固定電話代・・・3千円
プロバイダー代・・・3千円
NHK受信料・・・約3千円
定期券代・・・約6千円

余計なモノを購入しなくても月額約3万円分ものポイントが貯まります。

さらに2007年度からは今まで利用できなかった水道代、国民年金、国民健康保険などもクレジットカードで使えるようになるのでますますポイントが貯めやすくなります。

現金だと何ももらえませんが、クレジットカードで支払えばポイントが貯まる分お得です。

クレジットカードを持っているのなら、これを機にカード払いに切り換えてみるのもいいかも。

 
[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード


 

投稿者 kenji : 10:21 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月03日
Yahoo!更新(2007/3/2)

3/2にYahoo! Japanの検索アルゴリズムが更新されたようです。


3/2日付のYahoo!検索 スタッフブログによると今回のアップデートは機械学習や自然言語処理技術を用いたコンテンツ解析をインデックス全体に適用したとのこと。


スタッフのコメントとしては自然言語処理技術を用いたコンテンツ解析により検索エンジンの精度が向上しているそうです。


ちなみに、今回の変動ではいつもと違い管理人のサイトはほとんど変化なし。


外部リンクの数より内部構造にウェイトを置いた検索結果にして欲しい今日この頃です・・・(@_@)

投稿者 kenji : 19:55 | コメント (0) | トラックバック