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2006年06月29日Movable Type 3.3が1日遅れの本日(6/28)正式にリリースされました。
(前回のMovable Type 3.3べータ3 で書いたベータ4は公開されないまま正式版が公開。)
無事リリースできたのは良いけど、やはり相当慌てていたのか、Movable Type 3.3 の配布パッケージに一部漏れがあるとかで22:19以降にファイルが差し替えられています(^^;
とりあえず週末に時間を掛けてじっくりとアップデートにチャレンジしてみます。
ちなみに、今回からは個人用でもメールアドレスと名前の入力が必要になります。
2006/6/24にMovable Type 3.3 ベータ3が公開されました。
興味はあるものの「ベータ版」といのが怖くて管理人は導入していません。
ちなみに、今後さらにベータ4を公開して6/27日には製品版を出荷する予定だそうです。
間に合うんだろうか(^^;
正式版がでても1週間ぐらいは不具合続出のような気がします
2ヶ月前の話ですが念願だったデュアルモニター環境を構築してみました。
Windows は複数のデュアルモニターを標準でサポートしていますが、デュアルモニターを利用する場合は、プライマリ用(メイン)とセカンダリ用(サブ)とで2つの出力系統を持つグラフィックカードが必要になります。
デュアルモニターというからには当然モニターも2台必要になってくるのですが、Windows XPでデュアルモニターを実現させるためにはモニター大きさは必ずしも同じである必要はなく、15インチと17インチを並べて利用することもできます。
余ったモニターでもあればよかったのですが、そんなものは持っていなかったので、今回、管理人は15インチ液晶モニター1台と出力系統が2つあるビデオカードを購入することにしました。
今なら17インチの液晶モニターもリーズナブルな値段で手に入りますが、2台並べて使うのならやはり同じ大きさの方が違和感が少ないだろうというのと、出力系統を2つ持つビデオカードも購入したかったので、コスト的に少しでも安くということで15インチ液晶モニターを選んでみました。
管理人がデュアルモニター化のために選んだモニターはBenQ 15インチ液晶ディスプレー FP51GW ホワイト(Amazonで購入)です。ベーシックモデルながら12msという高速応答にひかれました(^^ゞ
ビデオカードの方はというとギガバイトのGV-N66256DP。NVIDIA GeForce 6600を使ったビデオカードで、巨大なヒートシンクを使ったファンレス仕様にひかれてFaith(フェイス)で購入。256MBの大容量メモリを搭載しており、3Dゲームは一切やらない管理人にとってはオーバースペック気味のビデオカードになっています。
以前のビデオカード(Gefoce2 MX400)と比べると大きさが際立ちます。
モニター2台
出力系統を2つ持つビデオカードもしくはビデオカード2枚
必要なアイテムがそろったらあとは簡単で、ビデオカードが正常に動作している様態で「画面のプロパティ」→「設定」で、ディスプレイを選んで「Windowsデスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」にチェック。次にプライマリ(メイン)として使用するほうのディスプレイにある「このデバイスをプライマリ モニタとして使用する」にチェックを入れて完了です。
見にくいかも知れませんが、タスクバーはプライマリ側(左)にしか表示されません。
また、ウィンドウの最大化は各モニターに対して最大化となるため、画面の最大化は2つできることになります。
※手動で2画面に渡って大きさを調節することも可能。
2台のモニターは色合いはかなり時間を掛けて色彩を調節しましたが、まだ若干差があります。
というより、買った時期が違えばメーカーも違う液晶モニターの色彩を完全に一致させることは不可能。
人間の目は絶対的な色彩の感覚は曖昧ですが、横に並べて比較するなど相対比較にはかなり鋭敏なようで慣れるまでは結構気になりました。
(さすがに現在は気になりません。)
ちなみに、管理人のPCの主な用途はインターネットとサイト運営です。
デュアルモニターにしてからは1つの画面で資料を見ながら、もう1つのモニターで作業できたりと作業効率が圧倒的に良くなりました。
個人的には今から19インチの液晶モニターを買うくらいなら、安い15インチ液晶モニターを2個買ってデュアルモニターにした方が絶対にオススメだと思います。
[関連サイト]
直販パソコン・PCメーカー
激安パソコン・PCショップ
オリジナルブランド パソコン
今回紹介するSpeeVer(スピーバー)は高機能と充実したサポートを兼ね備えた高機能レンタルサーバーです。
最初に言っておきますが、SpeeVer(スピーバー)は激安を謳い文句にしているレンタルサーバーではなく、高機能とサポートをウリにしているレンタルサーバーです。
一番安いプランだと容量が100MBで1,785円です。
最近のレンタルサーバーとしては価格の割に容量が少ないように感じると思います。
でも実際にホームページやサイト運営している人なら分かると思いますが、個人サイトで100MBを使い切ろうと思ったら画像置き場にするなど通常は認められないイレギュラーな使い方をしない限り、まず大丈夫な容量です。
管理人のサイトは運営歴3年半(2006/6月現在)で約31.5MBしか使用していません。
(しかもMovableTypeのプログラムも合わせての容量。)
と言う訳で、SpeeVer(スピーバー)の特徴を説明してみます。
また、SpeeVer(スピーバー)には5つのプランがありますが、標準機能には差が無くディスク容量が違うだけなので、簡単に自分にあったプランが選べるのも特徴の1つとなっています。
(利用できるオプションも共通)
サーバー・・・VPS(バーチャルプライベートサーバー)
ディスク容量・・・100MB/200MB/600MB/1GB/2.5GB
メールアカウント・・・無制限(契約容量内)
転送量・・・無制限
CGI/PHP・・・標準装備
迷惑メール防止機能・・・標準装備
ウィルスチェック・・・オプション(初期:5250円 / 月額1050円~1785円)
データベース・・・MySQL/PostgreSQL(無料オプション)
TELNET・・・利用可
SSH(セキュアシェル)・・・利用可
マルチドメイン・・・オプション(初期:1050円 / 月額263円)
サブドメイン ・・・オプション(月額263円)
etc・・・
オリジナルCGIが使えるのはもちろんですが、Perlチェッカーも標準で使えるので作成した自作CGIプログラムの文法を事前に確認することができるほか、MySQLも使えるのでMovableTypeやXOOPSも利用することができます。
また、一般的なレンタルサーバーでは利用できないことが多いTELNETやSSHもつかえるので、上級者や企業・法人には特にオススメのレンタルサーバーです。
もちろん専門知識を持つ上級者や企業だけでなく、ホームページ作成ソフトがなくても必要事項を入力するだけでワープロ感覚でデザインされたオリジナルホームページが簡単に作成できる、楽々ホームページ作成ツール(Windows用)も提供しているので誰でも簡単にホームページを作ることができる上、メールやフリーダイヤルでの電話サポートなどもおこなっているので初心者でも安心して利用できます。
今回紹介したSpeeVer(スピーバー)はブログ・データベース・サブドメイン・マルチドメイン・SSL・EC機能・仮想ルート権限・電話サポートなど充実したサービスを提供しているレンタルサーバーなので、オンラインショップ開設・SOHOをはじめ、企業イントラネットの構築まで様々なニーズに対応できるレンタルサーバーだと思います。
[関連サイト]
激安レンタルサーバー/ホスティング
高機能レンタルサーバー
法人向けレンタルサーバー
専用レンタルサーバー
試用期間・お試し期間のあるレンタルサーバー
激安ドメイン取得管理
サブドメイン型レンタルサーバー
カゴヤ・ジャパン株式会社
1998年12月にインターネットサービスプロバイダー業務(Kagoya Internet Routing)を開始した会社で、インターネット接続サービスやレンタルサーバー・ホスティング、システムインテグレーションなど充実したインターネット関連サービスを提供。
サポートには特に定評があり、メールサポートはもちろん、電話サポートや顧問弁護士サービスなどもおこなっています。
顧客満足度No.1主義を掲げた高機能レンタルサーバーです。
カゴヤ・ジャパンにはいくつかのプランがありますが、サーバー容量、メールアカウント数、転送量の目安、1サーバーあたりのアカウント数のみが違うだけなので、運営サイトの大きさに合わせて簡単に選ぶことができます。
どのプランを選ぶかは運営するサイト次第になりますが、どのプランも容量的には充分すぎるほどある上、かなり速いレンタルサーバーなので一般サイトであれば共有サーバーの「スタンダード20」プランもあれば十分だと思います。
サーバディスク容量・・・2GB
無料メールアカウント数・・・10個(独自ドメインで利用の場合は月額525円)
快適に利用できる転送量の目安・・・4.0G/Week
1サーバーあたりのアカウント数・・・約100
データベース・・・SQLite(標準)/MySQL(オプション月額525円)
メールウイルスチェック
独自ドメイン・・・対応(オプション月額525円)
マルチドメイン・・・対応(オプション 1設定につき月額525円)
転送量の目安が4.0G/Weekとなっていますが一般サイトであれば十分すぎる値で、まず気にする必要はないと思います。
管理人のサイトを例に例えると、1日のユニークユーザーが1300~1500人で転送量が約70~80MB。
4.0G/Weekの場合、1日当たり約570MBとなるので余程の人気サイトかサイズの大きい写真を数多く掲載しない限り心配する必要はないと思います。
また、データベースのMySQLは月額525円のオプションですが、SQLiteが標準装備なのでMovable Typeも追加費用なしで設置できるほか、ブログ(Nucleus)、掲示板、チャットが用意されているので簡単に設置できます。
激安レンタルサーバーを探している人にとっては、オプションが多いのが気になるところですが、その分、快適なレンタルサーバーになっており、実際にウェブ上では画像を表示させるスピードテストを公開しており、レンタルサーバーのスピードが体感できます。
(快適なレンタルサーバーですが、独自ドメインでのサイト運営やメール利用はオプションになっているため全てをそろえると若干高めになってしまいます。)
が・・・
独自ドメインを使わなければカゴヤ・ジャパンで用意されているドメインが使える(サブドメイン)ので、追加費用の発生もなく個人でも手が届くと思います。
商用利用が可能なのはもちろんですが、領域内の再販も可能。
快適な環境なのはもちろんですが、平日10:00~22:00までの電話サポートや顧問弁護士サービスなど充実したサポートを提供しているので人気サイトのオーナーやヘビーユーザー、法人・企業には特にオススメのレンタルサーバーです。
とにかく快適なレンタルサーバーを探している人は要チェックのレンタルサーバー会社です。
[関連サイト]
激安レンタルサーバー/ホスティング
高機能レンタルサーバー
法人向けレンタルサーバー
専用レンタルサーバー
試用期間・お試し期間のあるレンタルサーバー
激安ドメイン取得管理
サブドメイン型レンタルサーバー
大手ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)のリンクシェアがサブアフィリエイト機能廃止を決定しました。
サブアフィリエイトとは1つのアカウントで複数のサイトを登録することができるリンクシェアのウリにもなっているシステムです。
サブアフィリエイトの登録はオンラインで簡単におこなえる上に審査も無し。
複数のサイトを運営している管理人にとっては重宝していたのですが、今後はこれらのこの便利な機能が段階的に廃止されるそうです。
サブアフィリエイト廃止スケジュール
1・・・7月末日 サブアフィリエイトの「サイト名」「URL」の更新機能を終了。
2・・・8月末日 サブアフィリエイト用のリンク作成機能を終了。
3・・・12月末日 「サブアフィリエイトレポート」の機能を終了。
今後、別サイトを持っている人は管理画面にある[登録情報]からサイトアカウントを新規作成して副サイトを登録する必要があります。
もちろん、以前のようにただ登録さえすればOK!という訳ではなく、リンクシェアへの新規登録と同等の審査があるほか、サイトアカウント毎にECサイトとの提携が必要になります。
一応、管理人のサイトはサイトアカウントの登録&審査(リンクシェア)は全て終了しており、ECサイトも主要なものはほとんど承認が降りている状態です。
が・・・
これからリンク張り替え作業が待っていると思うとゾッとします。
ちなみにサブアフィリエイトが廃止される理由はいたって明快で、中身のないスパムもどきのページへの広告掲載が増えてきたからだそうです。
普通にサイト運営している人にはいい迷惑です(@_@)
チカッパ!レンタルサーバーは以前紹介したロリポップ!と同じ会社が運営している高機能レンタルサーバーです。
月額525円(525pt)から利用できる激安レンタルサーバーで、1つのログインIDで複数のレンタルサーバー契約ができるので、1度にたくさんのサーバーを必要するヘビーユーザーや、法人・学校での利用にも便利なレンタルサーバーになっています。
もちろん激安なだけでなくレンタルサーバーとしての基本機能も申し分なく、高機能なレンタルサーバーになっています。
容量・・・500MBもしくは1GB(メール容量含む)
CGI/PHP・・・利用可
Ruby・・・利用可
Python・・・利用可
データベース・・・利用可(MySQL)
メールアドレス・・・5個(独自ドメインで利用の場合は無制限)
スパムフィルタ・・・標準装備
ブログ対応
データベース機能(MySQL)が使えるのでブログ構築ソフトの定番とも言えるMovable Typeや簡単にコミュニティサイトを構築できるXOOPSも設置可能になっているほか、Movable Type設置マニュアル、XOOPS 設置マニュアルも公開されているので初心者でも安心して利用することができます。
独自ドメインorサブドメイン
チカッパ!レンタルサーバーで用意されているサブドメインタイプなら月額525円(525pt)から利用でき、独自ドメインでの運用も可能。
さらに独自ドメインで運用すれば、サブドメインとメールアドレスが無制限に作成できます。
容量も十分すぎるほどあるので複数サイトを運営したい欲張りな人にはオススメのレンタルサーバーと言えるのではないでしょうか。
ポイント制
レンタルサーバーとしては珍しいポイント制を導入しており、ユーザーは購入したポイントを使ってレンタルサーバーの利用料を支払います。
購入したポイントをサービスに応じて引き落とすシステムなので、1つのIDで複数サーバーを契約している場合でも1度の支払いで済み、その分の手数料と手間がお得になります。
(ポイントは1point=1円で200円以上1円刻みで購入することができます)
レンタルサーバーは周りの評判が良くても、共有しているユーザーによって当たり外れが大きいため、契約となると躊躇してしまう人も多いと思いますが、チカッパ!レンタルサーバーは15日間もの無料お試し期間が設定されているので気軽に試せます。
充分実績のあるサーバー会社が提供しているサービスなので、激安&高機能レンタルサーバーを探している人は1度試してみる価値はあるレンタルサーバーだと思います。
[関連サイト]
激安レンタルサーバー/ホスティング
高機能レンタルサーバー
法人向けレンタルサーバー
専用レンタルサーバー
試用期間・お試し期間のあるレンタルサーバー
激安ドメイン取得管理
サブドメイン型レンタルサーバー
ソニーと言えばパソコンやデジタル家電の人気メーカーとして有名ですが、今回はソニーグループが提供するSony Cardを紹介します。
Sony Cardはソニーグループのオフィシャルカードで、ソニーグループ共通のポイントプログラムを提供しているほか、非接触ICチップ(FeliCa)を搭載したクレジットカードです。
電子マネーEdyを使うことができ、「FeliCaポート」や「パソリ」にかざすだけで安心・簡単にネットショッピングが楽しめます。
年会費は初年度のみ無料で2年目以降の年会費は2,100円(税込)掛かりますが、年1回の利用(Edy利用分を除く)で翌年年会費が無料になるので実質無料。
また、eLIO(エリオ)加盟店でeLIO(エリオ)を使って決済するとポイントが2倍になるほか、ソニースタイルを初めとしたソニーグループでeLIO(エリオ)決済すると3%OFFで購入することができます。
もちろん、eLIO(エリオ)や電子マネーEdyだけでなくVISAも使えるので世界中にあるVISA加盟店でカード決済することができ、貯めたポイントはソニーグループで使えるソニーポイントやEdyギフト、VISAギフトカード、ANAマイレージに交換することができます。
(ANAマイレージは参加料6300円が別途必要)
eLIO(エリオ)加盟店でのeLIO決済はポイント2倍。さらにカード利用額に応じてボーナスポイントがもらえます。
50万円以上~100万円未満・・・ボーナス100ポイント(以後10万円ごとに20ポイント加算)
100万円以上・・・ボーナス300ポイント(以後10万円ごとに50ポイント加算)
電子マネーEdy機能搭載
電子マネーEdy機能が付いており、コンビニをはじめとしたEdy加盟店ではキャッシュレス、サインレスで購入できます。
[Monthly Present]
カードショッピングで5000円以上使うと抽選でソニーグループの商品をプレゼント。
[ソニープロダクツセキュリティ]
ソニー製品をソニーカードで購入すると、購入日から1年以内に偶発的な破損や盗難などが発生した場合に補償を受けることができる。
※年間の総補償限度額は50万円
[海外旅行傷害保険]
最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯。
Sony Cardはソニープロダクツセキュリティをはじめ、電子マネーEdy機能、ソニーグループ割引サービスなど魅力あるサービスを提供しており、日頃からソニー製品を愛用しているソニーフリークには欠かせないクレジットカードと言えるのではないでしょうか。
年間にたった1回使うだけで年会費が無料になるうえ、海外旅行傷害保険も付いているのでメインとしても使えるクレジットカードだと思います。
ベーシックなSony Card以外にも、年会費は高くなりますがSony Card “Gold”も提供しており、上記サービスに加え、ポイント還元率が2倍(ANAマイレージは除く)になるほか、空港ラウンジの利用などワンランク上のサービスを提供しています。
ちなみにパソリはソニースタイルやAmazonで購入することができます。カードをしっかり使うのであれば必ず購入しておきましょう。
※FeliCaポートを搭載したVAIOを持っている人であればパソリは必要ありません。
[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード