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2006年04月30日
アメリカン・エクスプレス・カード(アメックス)

ステイタスの高いカードは?

クレジットカードに精通している人であれば、まず最初に「アメリカン・エクスプレス(アメックス)」の名をあげる人が多いと思います。

前回は《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを紹介しましたが、今回はこのアメックス本家が発行するクレジットカードに付いて書いてみます。


amex_top.png
アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エクスプレス(アメックス)
アメリカン・エクスプレスは通称アメックス(AMEX)とも呼ばれています。アメリカン・エキスプレスは1850年に創業。日本ではクレジットカード会社のイメージが先行していますが、クレジットカード以外にも旅行小切手(トラベラーズチェック)、旅行代理店業など旅行関連業務及び証券業、投資顧問業などを業務としているグローバル企業です。

旅行関連業務もおこなっていることもあり、T&E(トラベル・エンターテイメント)色の強いクレジットカードとして知られています。


アメリカン・エクスプレス(アメックス)の最も一般的なクレジットカードです。一般カードといっても年会費は通常のゴールドカード並ですが、その分、サービスもゴールドカード並みに充実したクレジットカードになっています。

・手荷物無料宅配サービス
・無料ポーターサービス
・空港クロークサービス
・空港ラウンジ
・メンバーシップ・トラベル・サービス
・オンライン・プロテクション
・リターン・プロテクション
・ショッピング・プロテクション
・旅行傷害保険
・チケットサービス
・ゴルフデスク
・・・etc


アメリカン・エキスプレス

一般カードとは思えない充実したサービスがウリで、T&E系カードらしく旅行やエンターテイメント関係のサービスが充実しており、特に空港ラウンジが使えるのは大きなメリットと言えるのではないでしょうか。


また、個人的に注目しているのがリターン・プロテクションという変わった名のサービスです。これはアメリカン・エキスプレス・カードで購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合、購入日から90日以内に限り購入金額の全額を払い戻してもらえるというサービスです。

商品に損傷がない、1商品につき最高3万円相当額まで、1会員口座につき年間最高15万円相当額までなど色々と制約はあるようですが、ショッピングで使う人にとっては嬉しいサービスだと思います。


アメックスのゴールドカードです。一般カードでも充実したサービスを誇るりますが、ゴールドになると優待価格による国際航空券・海外ホテルの手配をはじめ、パッケージツアー、国内旅行の予約など様々な旅をサポートしてくれるゴール・ドデスクなどキメ細かなサービスを受けることができます。

・有料エアポート送迎サービス
・手荷物無料宅配サービス
・無料ポーターサービス
・空港クロークサービス
・空港ラウンジ(同伴者1名までOK)
・メンバーシップ・トラベル・サービス
・キャンセル・プロテクション
・オンライン・プロテクション
・リターン・プロテクション
・ショッピング・プロテクション
・旅行傷害保険
・チケットサービス
・ゴルフデスク
・・・etc


アメリカン・エキスプレス

目玉のサービスはキャンセル・プロテクション。このサービスは急な出張で海外旅行に行けなくなった場合や、突然の病気やケガなどの入院で予約していた旅行をキャンセルしたり、チケットを購入済みのコンサートに行けなくなった場合にキャンセル費用等の損害を補償する画期的なサービスです。しかも同行予定の配偶者の分までも併せて補償してもらえます。
(もちろんアメックス・ゴールドで購入した場合が対象になります)


今回紹介したアメリカン・エクスプレスはステイタスの高いカードとして広く認知されているクレジットカードです。ステイタスが高いだけあって年会費は一般カードでも年間12,600円、ゴールドカードであれば年間27,300円と、年会費もその分高くなっています。


年会費無料のクレジットカードを求めている人にはオススメできませんが、ステイタスの高いカードが欲しい人や、旅行によく出かける人であれば検討してみるのも良いのではないでしょうか。

もちろん本家アメックスが欲しい人であれば迷う必要は無いと思います。


[関連サイト]
VISAカード
MasterCard/マスターカード
JCBカード
アメリカンエクスプレス/アメックス
Diners/ダイナース

百貨店・デパート・スーパーでお得になるクレジットカード
ガソリン・軽油・灯油がお得になるクレジットカード
旅行・ツアーでお得なクレジットカード
コンビニでお得なクレジットカード
ステイタスの高いクレジットカード
キャラクターカード・デザインカード

 

投稿者 kenji : 10:57 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月17日
《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

今までは一般カードをメインに紹介してきましたが、今回は高いステータスを誇る《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを紹介してみます。


saison_amextop.png
《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのサービス
今回の《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはゴールドカードではなくプラチナカードです。ゴールドカードを飛び越えていきなりのプラチナカードですが、とにかく《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴をみてみます。


国内サービス
1.24時間対応プラチナ専用コールセンター
2.コナミスポーツ(優待サービス)
3・Travelex期間限定レート優待サービス

海外サービス
4.プライオリティ・パス(空港ラウンジ)
5.グループ・アランデュカス レストランリザーブ(優待サービス)
6.スモール・ラクシャリー・ホテルズ(優待サービス)
7.ハーツレンタカー(優待サービス)
・・・etc

T&E系カードのアメックスらしいトラベル&エンターテイメントの充実したサービスを誇るプラチナカードとなっています。


まず最初に目に付くのが24時間対応プラチナ専用コールセンターです。このサービスは国内・海外ホテルの手配や航空券・JR特急券などの手配などのトラベルサービスはもちろんですが、ビジネス向け通訳・翻訳、バンケット、会議室などの連絡先紹介、花などギフトの手配などコンシェルジュ・サービスも提供しており、24時間使える秘書サービスといっても過言ではないほど便利です。


また別途登録する必要はありますが、245以上の都市、80以上の国や地域で450ヵ所以上の空港ラウンジが利用できる "プライオリティ・パス" に無料で登録することができ、ほぼすべてのラウンジで飲み物、新聞の無料サービスやインターネットサービスを利用することができます。
(本会員のみ登録が可能)

国内では成田、羽田、関西国際、中部国際、新千歳、福岡空港のラウンジが利用できます。(プライオリティ・パスとは別のサービス)


ほかにも一流ホテルやレストランでの会員限定の特別優待サービスや、国内で300以上のスポーツクラブを展開するコナミスポーツクラブが利用料のみで使える都度利用会員に会費無料で登録できるなど、クオリティの高いサービスを提供しています。


海外一流ホテルやレストランの優待サービスやスポーツクラブの優待、さらには海外の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスなどクオリティの高いサービスの恩恵を受けることができる人となると限られてくるとは思いますが、ステイタスの高いクレジットカードが欲しい人は検討してみるのもよいのではないでしょうか。

saison_amex.jpg
《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード


ちなみに、「アメックスは持ちたいけどプラチナカードまでは要らない!」と言う人には《セゾン》アメリカン・エクスプレスカードがオススメです。

 

[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード


 


投稿者 kenji : 22:24 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月15日
クレジットカードの解約方法

クレジットカードは入会案内こそ大々的に宣伝してますが、解約となるとあまり大きくあつかっていません。

中には「解約方法がわからなくて、仕方なく持ってる」といった人もいるのではないでしょうか。


そこで今回は「増えすぎたクレジットカードを整理したいけどよくわからない」といった人のためにクレジットカードの解約方法に関して書いてみます。

クレジットカードを解約するには
基本的にクレジットカードは申込みこそオンラインでできますが、解約となるとオンラインではなく電話にて解約手続きをおこなう必要があります。


解約手順としては、カード会社にクレジットカード解約を伝えるとそのまま本人確認後に解約完了(カードは自分で破棄)となるケースと、後日郵送される解約手続きに必要事項を記入して送り返す(カードは一緒に返却)ケースに大別されます。


全てのカード会社に当てはまるとは言いませんが、管理人がANA ワイド ゴールドカードを取得した際、不要になったJCBゴールドカードを解約した時のことを書いてみます。

カードの裏面には記載されているカード発行会社の電話番号に電話。
    ↓
カード解約の意向を伝える
    ↓
担当部署へ転送
    ↓
本人確認のための個人情報を伝える
(カード番号、カードの有効期限、氏名、生年月日、住所、電話番号)
    ↓
解約完了
(カードは自分で破棄)
※解約後でもカード伝票が遅れて上がってきた場合は請求されることは伝えられた。


時間にして5分程度でした。


不必要なカードを持っているのなら、これを機に整理してみてはいかがでしょう。


[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード


 


投稿者 kenji : 11:35 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月09日
旅行傷害保険からクレジットカード選びを考える

クレジットカードには決済機能だけでなく色んなサービスや特典が付いており、旅行傷害保険もその一つと言えます。


海外旅行などをする場合、大抵は旅行会社で旅行傷害保険に加入することになると思いますが、実はクレジットカードにも旅行傷害保険が付いているカードが存在します。


という訳で、前回は支払い自由カードに関して書いてみましたが、今回はクレジットカードに付いている旅行傷害保険について書いてみます。


旅行傷害保険とは
一口に旅行傷害保険といってもさまざまな項目があり、
傷害死亡・後遺障害・・・ケガで死亡・後遺障害
傷害治療・・・ケガの治療費
疾病治療・・・病気の治療費
救援費・・・ケガや病気で親族が現地に行くための運賃、滞在費用、捜索救助費用など
賠償責任・・・他人に損害を与えたことに対する法律上の賠償責任
携行品損害・・・自分の持ち物が盗難・破損・火災などの事故により損害を受ける
などがあります。

またクレジットカードに付く旅行傷害保険には海外旅行のみ適用される海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険があるほか、旅行傷害保険の適用も各カード会社で異なり、持っているだけで適用されるタイプもあれば、旅費などの一部をカードで支払った場合に適用されるタイプがあります。


概ね海外旅行傷害保険は持っているだけで自動付帯するタイプが多く、国内旅行傷害保険は旅行代金をカード決済した場合に適用される場合がほとんどです。


海外旅行傷害保険の必要性
日本と違い海外では健康保険が使えません。海外で事故やアクシデントによるケガや疾病にかかった場合、莫大な治療費を払う羽目になります。

例をあげるとアメリカで盲腸の手術をすると約200万円前後必要になります。万一、骨折などで入院でもしようものなら数百万単位のお金が必要になります。


国内ではさほど困ることは無いと思いますが、海外での治療費は莫大な金額になることは覚悟しておいた方がよいと思います。


もちろん賠償責任や携行品損害のリスクも国内とは比較にならないくらい高くなるのは言うまでもなく、万一のことを考えると海外旅行の際は旅行傷害保険の加入は必須であると言えます。


クレジットカード付帯の旅行傷害保険
本題のクレジットカードに付く旅行傷害保険の話になりますが、クレジットカードに付く最高○○○○万円の旅行傷害保険というのは死亡・後遺障害の場合の金額で、傷害・疾病による治療費などは一般カードだと100万~200万円程度が相場です。


「これじゃ海外の治療費は払えないじゃない!」と思われる人もいるかもしれません。


でも、クレジットカードに付く旅行傷害保険は死亡・後遺障害以外は合算することができるので、カード発行会社が別で海外旅行傷害保険の付いたカードを複数枚持っていれば充分払うことができます。


ちなみに国内旅行の傷害保険はゴールドカードを除き死亡・後遺障害のみの保障となっているのが一般的です。
(もちろん例外のカードもあります)


旅行傷害保険の付いたクレジットカード
年会費無料
UFJ VIASOカード・・・海外旅行傷害保険(利用付帯)

楽天カード・・・海外旅行傷害保険(自動付帯)

TOKYUポイントカード TOP&・・・海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)


年会費有料(一般カード)
JCBグランデ・・・海外・国内旅行傷害保険(自動付帯)
JCB Viaggioカード・・・海外旅行傷害保険(自動付帯)

三井住友VISAクラシックカード・・・海外旅行傷害保険(利用付帯)
三井住友VISAクラシックカードA・・・海外旅行傷害保険(自動付帯)、国内旅行傷害保険(利用付帯)
三井住友VISAエグゼクティブカード・・・海外・国内旅行傷害保険(自動付帯)

DCカードニューズ・・・海外旅行傷害保険(自動付帯)

NICOSカード/セサミストリート/NICOS Jリーグオフィシャルカード/NICOSロードネットETCカード/シェル スターレックスカード/ENEOSカード/PIAカード・・・海外旅行傷害保険(自動付帯)

楽天KC VISAカード/楽天KCマスターカード/PRONT Member's Card/楽天KC BOSSオリジナルカード・・・海外旅行傷害保険(自動付帯)

CFカード/CFカードROUTE2000・・・海外旅行傷害保険(自動付帯)、国内旅行傷害保険(利用付帯)

Sony Card・・・海外旅行傷害保険(自動付帯)

OMCカード/OMCカード(ハローキティ)/OMCエルアンコールカード/地球にやさしいカード/OMC「フラレアカード」/OMC「アトムカード」・・・海外旅行傷害保険(自動付帯)、国内旅行傷害保険(利用付帯)

シティ クラシックカード/ノースウエスト/シティ ワールドパークス VISAカード・・・海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)

UFJ一般カード/UFJ スヌーピーカード・・・海外旅行傷害保険(利用付帯)


ゴールドカード
JCBゴールドカード/ANAゴールドカード/マイレージ・プラス ゴールドカード/ドコモJCBゴールドカード/JCBドライバーズプラス・ゴールドカード・・・海外・国内旅行傷害保険(自動付帯)

三井住友VISAゴールドカード・・・海外・国内旅行傷害保険(自動付帯)

住信VISAゴールドカード・・・海外・国内旅行傷害保険(自動付帯)

シティ ゴールドカード/ノースウエスト/シティ ワールドパークス VISAカード/MTV シティカード ゴールド・・・海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)

ダイナースクラブカード/ノースウエスト・ワールドパークス/ダイナースクラブカード・・・海外旅行傷害保険(自動付帯)、国内旅行傷害保険(利用付帯)

UFJゴールド・・・海外旅行傷害保険(自動付帯)、国内旅行傷害保険(利用付帯)

NICOSゴールド・・・海外旅行傷害保険(自動付帯)、国内旅行傷害保険(利用付帯)

Sony Card “Gold”・・・海外・国内旅行傷害保険(自動付帯)
※自動付帯は持っているだけで適用
※利用付帯は旅行代金などをカードで支払った場合に適用


年に1回ぐらいは海外旅行に行く機会のある人であれば、既に旅行傷害保険の付いたカードを持っている人もそうでない人も、一度、クレジットカードの旅行傷害保険を確認してみるのもよいのではないでしょうか。

[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード


 


投稿者 kenji : 22:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月04日
支払い自由カードについて

今までは一般的なクレジットカードを紹介してきましたが、最近はどこのクレジットカード会社もリボ専用カードや支払い自由カードと呼ばれるクレジットカードに力を入れています。


リボ払いと言うことは一括払いと違い、支払い回数が増えた分だけ余分な金利・手数料が発生します。管理人はクレジットカードでの支払いは一括払いオンリーの人なので、リボカードなどはほとんど考えたことがありませんでしたが、今回はリボカード・支払い自由カードに付いて考えてみます。


リボ専用カード・支払い自由カードとは
限度額内であれば毎月一定額、もしくは最低支払金額のみの金額で使い続けることができるクレジットカードの総称で、余裕がある時には増額返済(全額返済もできることが多い)もできるカードを特に支払い自由カード(フレックス払い)と呼びます。
(お店側には一括払いと伝えますが、引落は自動的にリボ払いになります)


ちなみに、外国でクレジットカードというとリボ払いカードのことを指します。


リボ専用カード・支払い自由カードの特徴
・年会費無料
・ポイントなどの付与率が高い
・支払い自由カードであれば増額返済や臨時返済が可能
・審査が甘い
・リボ払いなので大きめの買い物をしても月々の計画が立てやすい
・支払いは基本的にリボ払いなので支払い回数が増えると金利手数料が増える


リボ専用カード・支払い自由カードを持つメリットは
リボカードや支払い自由型カードの特徴や概要を説明してきましたが、次にこれらのカードを持つメリットも考えてみます。


まず、一番のメリットは年会費無料であることとポイントの付与率が高いことです。また審査も一般カードと比べて甘いことが多いため、フリーターやアルバイトの人がクレジットヒストリーを積むために取得するといったこともアリだと思います。
(最初にリボカードや支払い自由型カードを取得し、そのカードで実績を積み重ねると、次に同じ発行会社で普通のクレジットカードを申し込んだ際、それまでの利用実績も考慮してもらえます。)

次にデメリットになる金利手数料の負担の話になりますが、リボカードは支払い回数が多いほど余計な金利手数料を払わなければいけません。ですが支払い自由カードは増額返済や臨時返済などで一括返済が可能なものが多いので、賢く利用すればポイントだけを上手に貯めることができます。

事実、世の中にはコンビニで一括返済したり毎回増額返済で一括で払ったりして余分なお金を払わずに効率よくポイントを貯めている人が数多く存在します。

もちろん一括返済にこだわらなくても、リボ払いは毎月の支払額が一定というメリットがあるので「先月はブランド品を買ったおかげで今月は苦しい!」といったことはまずありません。


という訳で
・アルバイトやフリーターの人で初めてクレジットカードを作る人
・コンビニやWEB上で毎回マメに増額返済の手続きができる人
といった人であれば充分検討に値にするクレジットカードではないでしょうか。


リボ専用カード・支払い自由カードの種類
あるとき払い型カードArubara(年会費永久無料)
国際ブランド・・・JCB
ポイント付与率・・・1000円=2ポイント(一般カードの2倍)
臨時返済(あるとき払い)・・・ローソン(Loppi)、セブン銀行ATM、銀行のATM
増額返済・一括返済・・・インターネット(MyJCB)、電話で可能


シティ クリアカード
国際ブランド・・・VISA/MasterCard(マスターカード)
ポイント付与率・・・100円=1ポイント(有効期限は1年)
臨時返済・・・コンビニ(セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート)店頭
増額返済・一括返済・・・インターネット(シティカード オンライン)、電話で可能


オリコカードアプティ
国際ブランド・・・MasterCard(マスターカード)
ポイント付与率・・・1000円=1ポイント(ほかにボーナスポイント有り)
臨時返済・・・ローソン(Loppi)、セブン銀行ATMなど
増額返済・一括返済・・・インターネット(UPty口座振替のみ)、電話で可能


OMCの「Jiyu!da!」カード
国際ブランド・・・VISA
ポイント付与率・・・1000円=1ポイント(携帯通話料、海外ショッピングは3倍)
臨時返済・・・ローソン(Loppi)、三菱東京UFJ銀行(旧UFJ銀行)、銀行振込みなど
増額返済・一括返済・・・インターネット(OMC Plus)、電話で可能

 
[関連サイト]
銀行系クレジットカード
信販・流通系クレジットカード
ゴールドカード
年会費無料のクレジットカード
航空マイレージ(クレジットカード)
学生専用クレジットカード
年会費無料のクレジットカード
リボ払い・支払い自由カード


 


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